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GTO x RYUSEI 西日本豪雨支援 寄付のご報告

本日2022年4月25日、藤沢とおる先生を竹原にお招きし、 「THANK! 特別純米酒」「THANK! 竹原限定生酒Ver.」の売上金の一部、1070,400円を竹原市に寄付しました。 寄付した売上金は、竹原市の今後の災害被害防止のために使われます。   2020年、漫画『GTO』の作者 藤沢とおる先生のご厚意とご協力で実現した、 西日本豪雨支援のチャリティー企画「GTO x RYUSEI THANK!」。   当初はすぐに寄付を行う予定でございましたが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い延期となっておりました。 昨今の感染状況をふまえ、今回ようやく市長への訪問が実現いたしました。   藤沢とおる先生および関係者の皆様、そして全国の応援して頂きました皆様のお力により、 今回の寄付が実現しましたこと、重ねまして心より御礼申し上げます。

GTO x RYUSEI 西日本豪雨支援 寄付のご報告

本日2022年4月25日、藤沢とおる先生を竹原にお招きし、 「THANK! 特別純米酒」「THANK! 竹原限定生酒Ver.」の売上金の一部、1070,400円を竹原市に寄付しました。 寄付した売上金は、竹原市の今後の災害被害防止のために使われます。   2020年、漫画『GTO』の作者 藤沢とおる先生のご厚意とご協力で実現した、 西日本豪雨支援のチャリティー企画「GTO x RYUSEI THANK!」。   当初はすぐに寄付を行う予定でございましたが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い延期となっておりました。 昨今の感染状況をふまえ、今回ようやく市長への訪問が実現いたしました。   藤沢とおる先生および関係者の皆様、そして全国の応援して頂きました皆様のお力により、 今回の寄付が実現しましたこと、重ねまして心より御礼申し上げます。

【メディア情報】4月2日 BSJapanext「おとなの嗜呑」

BSJapanext『おとなの嗜呑』4月2日 18:00~!   今月27日に開局したばかりのテレビ局「BSJapanext」。 船越英一郎さんと高田秋さんがお酒を嗜む番組『おとなの嗜呑(たしのみ)』記念すべき第一回で、龍勢をご紹介いただきます!   BSテレビを視聴できる方は、無料でご覧いただけます。 すでにチャンネル内でCMが放送されているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね♪ 2日は『おとなの嗜呑』、ぜひご覧くださいませ!   <番組詳細> https://www.bsjapanext.co.jp/program/tasinomi/ こだわりの一杯に込められた日本各地の造り手の想いをアテに、船越英一郎と高田秋がお酒を嗜むラグジュアリーな番組。

【メディア情報】4月2日 BSJapanext「おとなの嗜呑」

BSJapanext『おとなの嗜呑』4月2日 18:00~!   今月27日に開局したばかりのテレビ局「BSJapanext」。 船越英一郎さんと高田秋さんがお酒を嗜む番組『おとなの嗜呑(たしのみ)』記念すべき第一回で、龍勢をご紹介いただきます!   BSテレビを視聴できる方は、無料でご覧いただけます。 すでにチャンネル内でCMが放送されているので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね♪ 2日は『おとなの嗜呑』、ぜひご覧くださいませ!   <番組詳細> https://www.bsjapanext.co.jp/program/tasinomi/ こだわりの一杯に込められた日本各地の造り手の想いをアテに、船越英一郎と高田秋がお酒を嗜むラグジュアリーな番組。

モナコsakeアワード受賞のお知らせ

2021年に行われたモナコsakeアワードで、『龍勢 ゴールドラベル 生酛純米大吟醸』がペアリング賞を受賞しました。 50%に磨き上げた山田錦を、丁寧に生酛造りで醸しあげた純米大吟醸酒です。お燗でもお楽しみいただけます。

モナコsakeアワード受賞のお知らせ

2021年に行われたモナコsakeアワードで、『龍勢 ゴールドラベル 生酛純米大吟醸』がペアリング賞を受賞しました。 50%に磨き上げた山田錦を、丁寧に生酛造りで醸しあげた純米大吟醸酒です。お燗でもお楽しみいただけます。

【メディア情報】WEB雑誌『旅色』竹原号に掲載されました

WEB雑誌『旅色』2月号の竹原特集にて、酒蔵交流館が掲載されました。 映画『吟ずる者たち』の主演・比嘉愛未さんが竹原の町を散策され、酒蔵交流館にも来ていただきました。 記事はこちら  

【メディア情報】WEB雑誌『旅色』竹原号に掲載されました

WEB雑誌『旅色』2月号の竹原特集にて、酒蔵交流館が掲載されました。 映画『吟ずる者たち』の主演・比嘉愛未さんが竹原の町を散策され、酒蔵交流館にも来ていただきました。 記事はこちら  

『都会を出て暮らそうよ』でゴールドラベルが紹介されました

昨日のBSテレ東 『都会を出て暮らそうよ Beyond Tokyo』 にて弊蔵の『龍勢 ゴールドラベル』を紹介いただきました。11月ごろの酒蔵への取材の様子も放送されています。 アーカイブはこちらから 32:00ごろより藤井酒造のようすhttps://www.youtube.com/watch?v=tLWC1pFRa8c   2021年5月放送 竹原市編はこちらhttps://youtube.com/watch?v=EFpygwSE1tY…  

『都会を出て暮らそうよ』でゴールドラベルが紹介されました

昨日のBSテレ東 『都会を出て暮らそうよ Beyond Tokyo』 にて弊蔵の『龍勢 ゴールドラベル』を紹介いただきました。11月ごろの酒蔵への取材の様子も放送されています。 アーカイブはこちらから 32:00ごろより藤井酒造のようすhttps://www.youtube.com/watch?v=tLWC1pFRa8c   2021年5月放送 竹原市編はこちらhttps://youtube.com/watch?v=EFpygwSE1tY…  

龍勢 -Limited Series-(旧龍勢くらぶ)全面リニューアルのお知らせ

このたび、特約店限定ラインナップである、「龍勢 -Limited Series-(旧龍勢くらぶ)」を、全量生酛ラインナップへと大幅リニューアルいたします。 <日時>  2021年12月10日(金)   酒造好適米は、同一精米歩合4種、八反錦、八反35号、山田錦、雄町を使用。酵母無添加の生酛仕込みでの通年4商品をリリースし、季節ごとのお酒を随時蔵出しいたします。 さらに、2024醸造年度までに、創業銘柄『龍勢』を全量生酛の銘柄にすることを目指します。   ◆自然との共存共栄が実現できる酒蔵へ 生酛へのシフトを決めたきっかけは二度の水害でした。弊蔵では床上浸水の被害を受け、竹原周辺でも各地で土砂崩れや浸水が発生しました。 気候変動による影響は大きいとは思いますが、災害が発生した原因のひとつとして、林業が衰退し山がやせてしまっていることもあると聞きます。かつては自然と共存共栄する里山が各地に存在し、独自の文化風習を育んできました。しかし、文明が発展するとともに自然からの恩恵を忘れているのではないでしょうか。   生酛は、酵母や乳酸菌などを添加しない酒造りで、環境が変わると味わいにも大きく影響を与えます。私たちは、今ある自然を守り後世に残していくための手段として、竹原の自然があるからこそできる酒造りをしたいと考えるようになりました。 小さなことかもしれませんが、酒造りを通じて竹原の自然を少しでも豊かにできる企業を目指します。今後、生酛が醸せる環境を後世に残していけるよう、自然保全の活動にも積極的に取り組んでいく予定です。   ◆目指すのは、竹原でしか造れない、唯一無二のお酒を造り守ること。 私たちにとって生酛とは、代替品のない、ここでしか造れない味わいを創り出せる手段のひとつであると考えます。2008醸造年度に生酛造りを復活させて以来、徐々に生酛の仕込み本数を増やしてきました。 蔵としての存在意義、ここ竹原の地でしか醸せないお酒とは何かを考えた結果、たどり着いた答えが「生酛」でした。   藤井酒造の酒造りの基本的な理念は「酒は、人が造るものではなく、自然が醸すもの」です。 その理念を体現することができれば、毎年異なる米の特徴やうつりゆく季節のはかなさを映し出した、一期一会のお酒を育て上げられると信じています。 これが、私たちの思う唯一無二のお酒です。   最後に、酒蔵は地域文化の一端を担う存在であるべきだと考えます。私たちは酒造りを通じて、地元竹原の地域社会・文化の発展に寄与できるように様々なことにチャレンジしていきます。 今後とも龍勢をご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。   ------------------------------------------------- <龍勢 -Limited...

龍勢 -Limited Series-(旧龍勢くらぶ)全面リニューアルのお知らせ

このたび、特約店限定ラインナップである、「龍勢 -Limited Series-(旧龍勢くらぶ)」を、全量生酛ラインナップへと大幅リニューアルいたします。 <日時>  2021年12月10日(金)   酒造好適米は、同一精米歩合4種、八反錦、八反35号、山田錦、雄町を使用。酵母無添加の生酛仕込みでの通年4商品をリリースし、季節ごとのお酒を随時蔵出しいたします。 さらに、2024醸造年度までに、創業銘柄『龍勢』を全量生酛の銘柄にすることを目指します。   ◆自然との共存共栄が実現できる酒蔵へ 生酛へのシフトを決めたきっかけは二度の水害でした。弊蔵では床上浸水の被害を受け、竹原周辺でも各地で土砂崩れや浸水が発生しました。 気候変動による影響は大きいとは思いますが、災害が発生した原因のひとつとして、林業が衰退し山がやせてしまっていることもあると聞きます。かつては自然と共存共栄する里山が各地に存在し、独自の文化風習を育んできました。しかし、文明が発展するとともに自然からの恩恵を忘れているのではないでしょうか。   生酛は、酵母や乳酸菌などを添加しない酒造りで、環境が変わると味わいにも大きく影響を与えます。私たちは、今ある自然を守り後世に残していくための手段として、竹原の自然があるからこそできる酒造りをしたいと考えるようになりました。 小さなことかもしれませんが、酒造りを通じて竹原の自然を少しでも豊かにできる企業を目指します。今後、生酛が醸せる環境を後世に残していけるよう、自然保全の活動にも積極的に取り組んでいく予定です。   ◆目指すのは、竹原でしか造れない、唯一無二のお酒を造り守ること。 私たちにとって生酛とは、代替品のない、ここでしか造れない味わいを創り出せる手段のひとつであると考えます。2008醸造年度に生酛造りを復活させて以来、徐々に生酛の仕込み本数を増やしてきました。 蔵としての存在意義、ここ竹原の地でしか醸せないお酒とは何かを考えた結果、たどり着いた答えが「生酛」でした。   藤井酒造の酒造りの基本的な理念は「酒は、人が造るものではなく、自然が醸すもの」です。 その理念を体現することができれば、毎年異なる米の特徴やうつりゆく季節のはかなさを映し出した、一期一会のお酒を育て上げられると信じています。 これが、私たちの思う唯一無二のお酒です。   最後に、酒蔵は地域文化の一端を担う存在であるべきだと考えます。私たちは酒造りを通じて、地元竹原の地域社会・文化の発展に寄与できるように様々なことにチャレンジしていきます。 今後とも龍勢をご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。   ------------------------------------------------- <龍勢 -Limited...