広島醗酵共同研究会 立ち上げのお知らせ

この度、弊蔵含む広島の３つの酒蔵で「広島醗酵共同研究会」を立ち上げました。

日本の縮図ともいわれるほど、様々な気候・風土に恵まれた広島県。
瀬戸内海側の温暖な地域から、寒冷な地域まで。

様々な自然環境のもと、広島県内の酒蔵は酒造りをしています。

私たちは、広島のお酒の特徴は「多様性」であると考えます。

そんな様々な自然環境のある広島で、「蔵のアイデンティティを活かす」酒造りを目指し、この団体を立ち上げました。

研究員は神石高原町にある、”神雷”を醸す三輪酒造、可部にある”旭鳳”を醸す旭鳳酒造と、藤井酒造の３蔵です。